新規取扱いファンドを発表
株式会社筑波銀行(茨城県つくば市)は11月29日、全店で販売取扱いを12月17日(月)より開始するファンドを発表した。
取扱いを追加するファンドは、野村アセットマネジメント株式会社(東京都中央区)の「野村Jリート投信(限定追加型)」。
ファンドの特色
J-REITマザーファンド受益証券を主要投資対象とし、信託財産の成長を図ることを目的として積極的な運用を行うことを基本とする。
1.J-REITマザーファンド受益証券への投資を通じて、主としてわが国の金融商品取引所に上場されているREIT(不動産投資信託)に投資します。
2.マザーファンドの受益証券の組入比率は、原則として高位を維持することを基本とする。ただし、基準価額が一定水準(12,000円)以上となった場合には、資金動向、市況動向等を勘案した一定期間内でマザーファンド受益証券の組入比率を引き下げ、短期有価証券、短期金融商品等の安定資産による安定運用に切り替えていくことを基本とします。
3.基準価額が12,000円以上となり安定運用に切り替えた場合には繰上償還します。
年1回(原則、毎年1月6日。当該日が休業日の場合は翌営業日。)に分配を行う。初回決算日は平成26年1月6日(月)予定。収益分配金は、分配対象額の範囲内で、基準価額水準等を勘案して委託者が決定する。
筑波銀行「ニュースリリース」
http://www.tsukubabank.co.jp/news/up_pdf