NTTドコモは28日、OSにAndorid 3.0を採用したタブレット端末「ドコモ スマートフォン Optimus Pad L-06C」を、31日から発売すると発表した。
ハイスペックの1GHz Dual-Coreプロセッサと8.9インチ大画面液晶を搭載し、驚きのタブレット・エクスペリエンスを提供する。
ネットやマルチタスク操作がストレスなく快適に
主な機能では、画面下部に配置されたソフトキーと通知パネルにより、両手操作中でもホーム画面や設定画面の呼び出しがスムーズで、インターネットブラウジングやマルチタスク操作もストレスなく快適に行える。地図の表示中などにピンチイン・ピンチアウトをすると、指の動きに合わせて画面が拡大・縮小する。
またハイビジョンムービー再生機能を有し、美しくなめらかなムービー視聴を実現する高精細のワイドIPS液晶は、色の再現力に優れ、視野角も広いのが特長となっている。
このほか2Dfactoに対応し、登録によりドコモマーケット、BOOKストアから、多様な電子書籍コンテンツが購入・閲覧できる。またエブリスタの契約により、プロ作家・有名人のオリジナル作品から投稿作品まで、話題の電子コミック、電子書籍など65万作品が読み放題となるという。
基本スペックは、150×243×12.8mm(最厚部:約14.1mm)のサイズで、重量は約620gとなる。6400mAhの大容量バッテリを内蔵しているため、リッチなAV環境を安心して持ち出すことができる。なお、価格はオープンで、新規契約では3万円台前半の見込み。
「Optimus Pad L-06C」
http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/smart_phone/l06c/index.html?ref=gp_topNTTドコモ
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