三菱UFJ投信は4日、ゆうちょ銀行が「投信ダイレクト」(インターネット取引サービス)にて、ネット投資家向け『eMAXIS』(イーマクシス)の取り扱いを8月1日より開始すると発表した。
ゆうちょ銀行にとっては初のノーロード(販売手数料なし)ファンドの取り扱いとなる。
シンプルな追加型インデックスファンドを幅広く提供
eMAXISは、世界の主要なベンチマークをカバーする追加型のインデックス(指数連動型)ファンドで、「幅広い品揃え」と「低く設定された信託報酬」が特徴。現在10本が設定されている。
同投信としては、ゆうちょ銀行が販売会社に加わることで、さらに多くの投資家に、eMAXISシリーズの提供が可能になったとしている。
発表記事
http://www.am.mufg.jp/text/110704release.pdf「eMAXIS」(イーマクシス)専用サイト
http://maxis.muam.jp/e/三菱UFJ投信
http://www.am.mufg.jp/