NTTドコモは、電力会社の電力需給状況が厳しくなった際に電力使用率を知らせる「電力アラーム」と、電力使用率のピーク時予報を毎朝知らせる「電力予報」を、iコンシェルにて7月15日から配信を開始する。
電力不足が懸念される夏季期間中、対象エリアの電力の使用状況や電力使用率のピーク時を知らせることで、利用者の節電への取組みや停電に対する備えを支援するためのサービスという。
<上記は発表記事より>
対象エリアにてiコンシェル利用でサービス。9月末まで
「電力アラーム」は電力会社の電力使用状況に関する情報を基に配信、また「電力予報」は予め対象の電力会社の電力予報トルカをダウンロードした利用者に対し予報を配信するもので、iコンシェルの利用料は210円/月となっている。
この提供期間は、7月15日から9月30日までで、対象エリアは、東京電力、東北電力(アラームは、宮城県、岩手県、福島県を除く)、関西電力の各管轄区域となる。
なお、この利用は以下の手順で設定できる。
<電力アラーム>
iコンシェルメニュー → 設定 → 基本設定 → インフォメーション受信設定 → 警報/その他気象情報 → 受信する
<電力予報>
iコンシェルメニュー → コンテンツ一覧 → 電力情報の配信スタート! → ご登録はこちら → 希望の電力会社を選択
発表記事
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2011/07/13_00.html?ref=nr_index(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/