ノーロード投信も国内最多の571本。預かり残高は1兆円を突破
株式会社SBI証券(以下、SBI証券)は同社が取り扱う公募投資信託の本数が国内最多の2,000本を突破した事を発表した。販売手数料が無料のノーロード投信の取扱本数も国内最多の571本で、投資信託の預かり残高は主要ネット証券(SBI証券、カブドットコム証券株式会社、マネックス証券株式会社、楽天証券株式会社)No.1となる1兆円を突破している。
SBI証券は1999年にインターネット取り引きのサービスを開始して以来、「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」の実現に向け、「ラップ型ファンド(愛称:My‐ラップ)」をはじめとする魅力的な商品ラインアップの充実や、「投信マイレージサービス」、「投信積立銀行引落サービス」の実施など、顧客の利便性向上に努めてきた。
取り扱い投資信託の内訳は海外債券706本、海外株式497本
SBI証券が取り扱っている投資信託の内訳は海外債券706本、海外株式497本、国内株式360本、バランス238本、国内債券36本となっており、海外の債券・株式が半数以上を占めている。
他にも、コモディティ21本、ヘッジファンド18本などの取り扱いもあり、REITに関しては海外REITが99本、国内REITが31本という状況だ。保有者層の男女比は男性67.6%、女性32.7%となっている。年代別では、30歳未満8.5%、30代26.9%、40代28.1%、50代17.9%、60代以上18.6%で、30代と40代の合計が全体の半数以上を占めている。
(画像はプレスリリースより)
株式会社SBI証券ホームページ
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