株式会社ゆうちょ銀行(東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 池田 憲人)は、投資信託商品のラインアップを拡充し、5月7日(月)から新商品の取扱いを開始する。
全国を網羅、投信取扱局
同行は現在、全国 233 のゆうちょ銀行店舗と1415の投資信託取扱郵便局で投資信託を取り扱い、また、投資信託紹介局は18,301局となっている。
この度、新しく取り扱う商品は、それぞれの顧客のライフプランや資産運用のニーズに合わせて、長期に安定的な資産形成をコンセプトに、3タイプの商品を追加した。
きめ細かく対応する新商品
一つ目は、投資が初めての顧客向けに、安心して購入できるよう極力値動きを抑え、金利上昇リスクにも対応の債券商品1点。
二つ目は、安定的に資産を増やしながら分配ニーズに対応、金利・配当等のインカム収益の獲得をめざすバランス商品2点。
三つ目は、世界経済の成長トレンドを捉え、成長の果実を享受できうる海外株式商品2点。
そして、現在取扱い中の一部商品3点には、為替ヘッジコースを追加し、為替変動リスクを低減したい顧客向けに対応する。
翌年3月までキャンペーン実施
また、4月2日から「資産形成応援キャンペーン」を実施しており、投信新規口座開設し商品購入の顧客と、iDeCo(個人型確定拠出年金)「ゆうちょAプラン」新規加入しゆうちょ口座に掛け金引落し指定の顧客を対象に、毎月抽せんで、1,000名に現金5,000円をプレゼントする。