㈱お金のデザイン(東京都港区、代表取締役社長 中村 仁)は、今月4日から同社が提供するロボアドバイサー・THEOのAndroid版アプリの提供を開始した。
気軽で低コストな投資
THEOは、AI搭載ロボアドバイザーによる投資一任運用サービスで、顧客の年代、金融資産額などの情報を基に、ロボアドバイサーが最大30種類以上のETFからなるポートフォリオを提案し、自動運用する。
1万円から始められ、運用報酬は1%、手続きもスマホで完結する手軽さから、今年11月末現在で運用者数は20代、30代を中心に59,000人を突破、そのうち80%は投資はほぼ未経験者となっている。
より一層の顧客拡大に向けて
同社は、この度のアプリ提供で、Androidスマートフォン利用の顧客に、より一層サービスの向上を図るもの。
アプリの主な機能は、現在の運用状況概要、運用状況・推移のグラフ、保有銘柄、各銘柄の時価評価額が即座にわかり、THEO積立では、設定状況、確定した引き落としと次回引き落としの詳細、引き落とし口座情報をすぐに参照できる。また、クイック入金、銀行振り込みも対応。
同社では、「今後も、より多くの方の資産運用をサポートし、ご満足いただけるよう、サービスの向上に努めてまいります」と話している。