レオス・キャピタルワークス株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長・藤野 英人)は、公式note「ひふみラボ」を開設した。
ひふみ投信、純資産1300億円超
同社は、「資本市場を通じて社会貢献」という経営理念のもと、2003年に設立。投資助言業から始まり、投資運用業(投資信託委託業務、投資一任業務)および第二種金融商品取引業へと業容を拡大している。
ひふみ投信は、主に日本株に投資するアクティブファンドで2008年9月に設定。徹底的な調査・分析を行い、どのような投資環境でも独自要因で成長を遂げる企業を発掘し、着実なリターンを目指した「守りながらふやす」運用を目指しており、今年5月21日現在で純資産総額1,276.7億円となっている。
読者と共にラボ(研究)
「ひふみラボ」は、これまでも同社サイト上にて発信していたが、「これからのお金」「これからの投資」を幅広い人達と一緒に考える場として、この5月にnote公式アカウントを立ち上げた。
具体的なコンテンツとして、同社が投資している会社へのインタビュー、アナリストが語るビジネストレンド、ゲストライターを交えてお金や投資をあらゆる角度から学ぶ企画、投資先を一緒に訪問する「ひふみの社会科見学」のレポートなどの配信を予定している。