株式会社ジャパンネット銀行は、9月13日(金)から新たに50本のノーロードファンドを取り扱う。これにより、総取扱いファンド数は都市銀行・ネット銀行・新規参入銀行中、最も多い312本になる。
充実したラインアップ
同社の投資信託は、ネット銀行ならではの低コスト設定で、購入時手数料を抑えて効率よく運用可能。そして、総取扱ファンドの約7割が購入時手数料のかからないノーロードで、つみたてNISA対象商品も49本用意しており充実している。
国内外の株式や債券、REIT(不動産投資信託)などに投資する人気のファンド、高分配や値上がり益が期待できるファンドなど、顧客のニーズにあったファンドを厳選し、幅広く取り扱っている。
銀行では初の取扱商品も
今回新たに取扱いを開始したファンド50本は、業界最低水準の信託報酬を目指し続ける「eMAXIS Slim」シリーズや「購入・換金手数料なし」シリーズ。
そのほか、新たな投資手法で注目を集める「グローバル3倍3分法ファンド」、銀行初の取扱いとなる「ウルトラバランス 世界株式」、世界的な景気不安により注目されている金の価格に連動するファンドなど、幅広いラインアップとなっている。
同社では、「初心者の方でも手数料負担が少なく、より購入しやすいラインアップで、お客さまの資産運用ニーズにお応えします」と自信をみせている。