松井証券株式会社は、11月30日(月)より、投資信託の取扱商品として新たに45銘柄を追加した。その結果、同社における投資信託の取扱商品は1,311銘柄、このうちつみたてNISA対象商品は160銘柄となった。
独自路線で新サービス
同社の投信は、100円から購入が可能、昨年12月には投信の購入時手数料を完全無料化し、初心者から取引経験者までが簡単に少額から低コストで提供できる環境を提供している。
さらに、この4月には信託報酬の一部を顧客に現金還元する「毎月現金還元サービス」を日本で初めてスタート。また、他社から商品を移管する場合、顧客が移管元の金融機関に支払う手数料を同社が負担する「移管手数料負担サービス」も開始しており、投信を活用した資産運用をサポートしている。
幅広い銘柄に
この度、11月30日から追加した取扱い商品は45銘柄で、農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね」や「SBI 日本株3.8ベア」をはじめ、「サイバーセキュリティ株式オープン」やつみたてNISAの対象商品もあるNZAMシリーズなど。
様々な銘柄を取り揃え、これを加えて同社の取扱いは合計1,311銘柄。そのうちつみたてNISA対象商品は160銘柄のラインナップとなった。
同社では「今後も個人投資家にとって価値のある金融商品・サービスの提供に取り組んでまいります」と話している。