株式会社SBI証券と三井住友カード株式会社は、投資信託の買付に使える「Vポイント投資」サービスを、5月30日(月)から開始した。
多様に使えるポイント
Vポイントは、同カードの毎月の買い物利用合計金額に応じて200円毎に1ポイントもらえ、1ポイントは1円相当として、買い物や支払充当のほか、景品交換や他社ポイントへの移行などに使える。
また、Vポイントのスマホアプリをインストールし、保有のVポイントをチャージすると、店舗はもちろんネットショッピングでの支払いにも使える。
投資にも利用拡大
この度の「Vポイント投資」は、同カードウェブサイトやVpassアプリ経由で同証券口座を開設した人、または同証券口座を既に持ち、同カードの金融証券仲介サービスへの変更手続きを行った人が対象。
このサービスの登録を行うことで、保有しているVポイントを同証券の投信買付代金に全額又は一部を利用できる。最低1ポイントから利用可能。
両社では「日頃のお買い物でのカード利用で貯まったVポイントを投資に利用できる『Vポイント投資』の提供により、これまで以上にお客様の資産形成サポートしてまいります」と話している。
また、このサービスのリリースを記念して、8月31日(水)までキャンペーンを実施している。