SMBC日興証券株式会社は、2024年に開始する新NISA制度の情報発信として、「日興の投信NISA」サービスの提供を開始した。
投資を身近に
新NISA制度は、これまでの年間投資額が360万円と大幅に増加、非課税保有期間は無期限、非課税保有限度額は1,800万円に拡大し、枠内なら再利用も可能。さらに、積立投資枠と成長投資枠の併用も可能となる。
こうした個人投資家を取り巻く環境整備が進む中、手軽な分散投資としての投資信託の重要性は高まっている。そこで同社は、それらの情報発信を行うことに加え、今まで以上にわかりやすく簡単・便利な投資体験を顧客に提供すべく、取引ツールをも備えるこのサービスを開始した。
幅広い顧客をサポート
サービス内容は、6,000本程ある投信の中からNISA対象銘柄21本に絞り込み、その人に合った4つの投資スタイルから、検討すべきファンドが選択に迷うことなくすぐにわかる。
そして、初歩的な疑問を持つ顧客には基本的な解説はもとより、投資タイプ別にファンド紹介記事や、ファンドマネージャーのインタビューなど、もっと詳しく知るためのコンテンツも掲載し、学びをサポートしていく。
同社の株式の情報発信である「日興フロッギー」と併せて使え、株式・投信を両方とも簡単に管理できる。
サービスの詳細:
https://froggy.smbcnikko.co.jp/promo/lp_account/fund/