「経営戦略としてのワーク・ライフ・バランス」セミナーが開催
不景気によるリストラなどで、一人あたりのの仕事量が増加し、うつ病などの精神疾患になる従業員が増えています。そんな中現在、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)が注目されています。
平成22年10月21日、東京都労働相談情報センターは、「平成22年度多様な働き方セミナー・経営戦略としてのワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)-社員の活躍と企業の成長のために-」と題するセミナーを開催します。
(画像は東京都・TOKYOはたらくネットHPトップページ)
本セミナーは、麗澤大学経済学部教授・木谷宏が講師となり、企業経営とワーク・ライフ・バランスの関係やワーク・ライフ・バランス推進の基本戦略などについて詳しく解説をします。
また、現在の日本においては、少子高齢化の進行に伴い、経営者側が、質の良い労働力の確保のために、ワーク・ライフ・バランスを推進する必要性に直面しているといえます。
優秀な人材確保を目指している企業経営者は、経営側からワーク・ライフ・バランスの活用を紹介するこのようなセミナーへの参加をおススメします。
<開催概要>
日時 :平成22年10月21日(木)
午前の部・10:30~12:30
午後の部・13:30~15:30
対象 :使用者、人事労務担当者、ワーク・ライフ・バランス推進担当者、関心のある方
会場 :東京都国分寺労政会館4階・会議室
(東京都国分寺市南町3-22-10)
受講料:無料
定員 :60名
申し込み先、詳細は下記リンク先を参照。
労働セミナー「経営戦略としてのワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)-社員の活躍と企業の成長のために-」(東京都・TOKYOはたらくネットサイト内)
http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/seminarform/index/detail?kanri_bango=seminar-zchuo-000106東京都・TOKYOはたらくネット
http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/index.html