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2025年01月10日(金)
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国内外食産業 8月の売上げは前年同月比1.6%プラス

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国内外食産業 8月の売上げは前年同月比1.6%プラス

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社団法人日本フードサービス協会が9月27日、8月の外食産業市場動向の調査結果を発表した。それによると8月度売上は、全業態トータルで前年同月に比べて1.6%のプラスとなった。

猛暑で客数は増加、客単価は減少
客数は前年比で3.6%の増加。7月は好天高温のため客数が前年比2.9%増と好調だったが、8月も記録的猛暑、お盆時期が週末と重なったことなどもあって勢いが持続した。

一方で、価格の安いドリンク類の注文が増え、多くの業態で客単価は下がってしまうというマイナス面もあった。全業態トータルの客単価は前年同月比98.1%。7月の 99.6%からさらに低下した。

外食産業
(画像はイメージ)
業態別の増減
ファーストフード業態は客数4.3%増、客単価0.6%減。売上は3.6%の増加。洋風系では客単価1.2%増、客数3.6%増。これは猛暑で飲料比率が高まったため。売上も4.8%の増加となった。麺類は客数が9.9%増。客単価は0.6%減。売上高は9.2%の増加。これに対し和風、持ち帰り弁当は1.3%減、回転寿司は2.6%減と前年割れとなった。

ファミリーレストラン業態は、客数が2.2%増、客単価が2.2%減。売上は前年と同じにとどまった。業種別では洋風の売上げが2.1%増。対して和風4.0%減、中華0.6%減、焼肉1.7%減となった。

パブ・居酒屋業態は客数1.1%増と前年を上回ったが客単価2.3%減となった。売上高は1.2%の減少。

ディナーレストラン業態は、客単価1.2%減、客数1.3%減で、売上高2.5%減。

喫茶業態は客単価3.6%減と前年割れとなったが、客数が5.8%増と伸びたた。売上高も2.1%増とまずまずの結果となった。

外部リンク

社団法人日本フードサービス協会
http://www.jfnet.or.jp/data/m/data_c_m2010_08_3.html
Amazon.co.jp : 外食産業 に関連する商品



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