毎月の投信積立が指定銀行からの自動引落で簡単に
SBI証券は29日、投資信託を毎月買付する「投信積立」の買付代金について、顧客が希望する銀行口座から自動引落しのできる「投信積立銀行引落サービス」を、10月31日20:00(予定)から始めると発表した。
これまで、投信積立をするには、顧客の証券口座か住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金に毎月の買付代金を前もって入金しておく必要があったが、これにより、入金の手間がかからずに毎月の買付が可能となる。
同サービスの利用は無料で、申込や申込後の変更手続きは全てWEB上で完了するため、書類郵送等の必要はない。引落日は、毎月14日か27日(休業日の場合は翌営業日)のどちらかを選択する。
また、この引落に利用できる金融機関は、都市銀行5行を含め、地方銀行、信用金庫など合わせて222行(11月1日(木)より利用可能となる3行を含む)となる。
なお同サービスの詳細については、WEBサイトに掲載されている。
引落サービスの詳細
https://www.sbisec.co.jp/ETGate/発表記事
https://www.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_home&cat1=home&cat2=corporate&dir=corporate&file=irpress/prestory121029.html