タイプの違うファンドを販売
ソニー銀行株式会社(東京都千代田区)は10月26日、ノーロードREITファンドと為替ヘッジ付き新興国債券ファンドの販売開始を発表した。
国内外のREIT(不動産投資信託証券)に投資するノーロード(購入時の販売手数料が無料)のインデックスファンド2本は三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社(東京都港区)の「SMT J-REITインデックス・オープン」と「SMT グローバルREITインデックス・オープン」。
もう1本は、先進国に比べて高い利回りが期待できる新興国債券に為替リスクを回避して投資ができる国際投信投資信託顧問株式会社(東京都千代田区)の「エマージング・ソブリン・オープン(毎月決算型)」。
サービスサイトでもわかりやすく紹介
ソニー銀行は、投資信託にも力を入れており、ソニー銀行のサービスサイト「MONEYKit」内でもわかりやすく紹介している。
9月のファンド販売ランキングトップ3も紹介されており、1位は「ダイワ日本国際ファンド(毎月分配型)」、2,3位は「インデックスファンド225」「ダイワ・US-REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」だった。
ソニー銀行「お知らせ」
http://moneykit.net/visitor/info/info121026_01.html