投資信託最新情報
2025年12月14日(日)
 投資信託最新情報

パインブリッジ新成長国債券プラス(愛称:ブルーオーシャン)分配金見直し

注目の投信
運用状況
新商品・新サービス
投信データ
その他
国内投信最新 新着30件






























パインブリッジ新成長国債券プラス(愛称:ブルーオーシャン)分配金見直し

このエントリーをはてなブックマークに追加
分配金見直しの要因
10月22日、パインブリッジ・インベストメンツ株式会社は、「パインブリッジ新成長国債券プラス」の分配金を35円から25円(いずれも一万口当たり、課税前)に引き下げた。

パインブリッジ・インベストメンツ株式会社の発表したお客さま用資料によると、前回の分配金見直しを行った2011年5月20日から2012年6月にかけては、欧州財政危機問題が台頭し、円高/新成長国通貨安が進行。

その後欧州財政危機問題は落ち着いてきたが、世界的な景気回復の遅れから先進国・新成長国ともに金融緩和が実施されることとなった。そのため円と海外通貨間の金利差が縮小、円高/新成長国通貨安の傾向が続き、厳しい運用環境が続いているとしている。

パインブリッジ新成長国債券プラスは、インカム収入(利息・配当収入)の獲得をめざし投資を行ってきたが、度重なる円高の影響で円換算ベースのインカムが減少。円高基調により収益が獲得しづらい状況下で、インカムと分配金の剥離を修正する必要がでてきたと述べ、分配金の見直しを行った。
パインブリッジ新成長国債券プラス
今後の見通し
今後の見通しについては、
中国をはじめとする主要な新成長国の景気に減速感が見られ、景気立て直しのために金融緩和が行われている現状では、短期的には新成長国の通貨が引き続き弱含む可能性は否定できません。

しかし、長期トレンドとしては高い成長力を有する新成長国にとって、今回の金融緩和がカンフル剤になると思われ、通貨の反転にそれほど長い時間を要するとは思えません。

新成長国通貨が強含む展開に入れば、基準価額の回復も見込める上、保有している新成長国債から受け取る円換算ベースのインカム収入も回復すると思われます。
 としている。



外部リンク

ブルーオーシャン パインブリッジ新成長国債券プラス
http://www.pinebridge.co.jp/fund/40311059/overview
Amazon.co.jp : パインブリッジ新成長国債券プラス に関連する商品



  • 資産運用応援キャンペーン を実施ーウェルスナビ(12月12日)
  • 「iFreeNEXT FANG+インデックス」、純資産総額1兆円突破(12月10日)
  • 不動産オーナー向けセミナー「賃貸経営の最新トレンド!利回りアップのための「決まる部屋作り」のマル秘テクニック大公開!」12/13(土)オンライン開催(12月10日)
  • 12/13開催|老人ホーム×不動産投資で、少子高齢化社会が味方になるシニア市場に挑戦。攻めの新築アパート・守りの老人ホームのハイブリッド型資産形成。九州・福岡発、10年で家賃収入3億円を目指す投資戦略(12月8日)
  • 【不動産のプロが警告する「絶対に買ってはいけない物件」の実態】半数以上が避ける「築15年以上で大規模修繕未実施」の物件、46.0%が、「管理組合の総会3年以上未開催」を危険視(12月4日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ