パインブリッジと東京海上アセットマネジメントの2商品
株式会社百五銀行(三重県津市)は11月19日、新たに投資信託2商品を取り扱うことになったと発表した。
一つは、パインブリッジ・インベストメンツ株式会社(東京都千代田区)が運用する「日本バンク・キャピタル証券ファンド2012-12(愛称:グッド・クローバー)」。もう一つは、東京海上アセットマネジメント投信株式会社(東京都千代田区)が運用する「東京海上・ニッポン世界債券ファンド(為替ヘッジあり)」。
商品の特色
○「日本バンク・キャピタル証券ファンド2012-12(愛称:グッド・クローバー)」1.日本の金融機関が発行したバンク・キャピタル証券を主要投資対象とし、相対的に高水準かつ安定的な利子・配当等収益(インカム収入)の獲得を図りつつ、中長期的に信託財産の着実な成長を目指す。
2.メガバンクグループが発行するバンク・キャピタル証券に、信託財産の純資産総額の50%以上を投資することを目指し、信用リスクをコントロールする。
3.外貨建て資産については、為替変動リスクを回避するため、原則として為替のフルへエッジを行う。
○「東京海上・ニッポン世界債券ファンド(為替ヘッジあり)」1.主として日系発行体の外貨建債券に投資する。
2.先進3通貨圏の外貨建債券に投資を行い、為替ヘッジをする。
3.毎月20日(休業日の場合には翌営業日)を決算日として、原則として利子等収益を中心に継続的に安定した収益分配を目指す。
百五銀行「ニュースリリース」
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