消費者の多様化するニーズに対応
株式会社宮崎銀行(宮崎県宮崎市)は11月27日、投資信託の最低購入金額を引き下げると発表した。
消費者の多様化するニーズに応えるため、12月3日より実施。
10,000円から5,000円に引き下げ
「みやぎんの投信自動積立プラン(とむとむ投信)」では特に、消費者の計画にあわせて、月々5千円から無理なく積立を始めることができるため、世界の多様な資産を対象に毎月コツコツと長期的な資産形成を図ることが可能になるとしている。
最低購入金額は従来の10,000円から引き下げ、5,000円に設定。対象銘柄は、窓口で販売を行う銘柄のうち、「分配金再投資(累積投資)コース」のみ。
「三菱UFJ豪ドル債券インカムオープン(夢実月)」や「世界ソブリン債券・日本株ファンド(夢航路)」、「ニッセイ高金利国債券ファンド(スリーポイント)」など19銘柄。
96の全営業店にて取扱う。
宮崎銀行「ニュースリリース」
http://www.miyagin.co.jp/pdf