ペーパーレス化でサービス充実
株式会社第四銀行(新潟県新潟市)は12月25日、投資信託の取引に関する書類を同行ホームページの専用サイトで閲覧できる「だいし電子交付サービス」を平成25年1月18日(金)より開始すると発表した。
ペーパーレス化による「グリーンIT」を実践すると共に、顧客の利便性向上を目指し、サービス充実を図る。
だいし電子交付サービスの特徴
・電子交付対象書類を第四銀行ホームページの専用サイトに設置する、お客さま専用の電子ポストに交付し、交付の都度「お知らせ」をお客さまのメールアドレスへ送信します。
・交付された書類は交付日から5年間閲覧でき、書類の整理・保管の手間が省けるため、書類紛失の心配もなくなります。また、PDF形式のファイルとして保存・印刷が可能です。
・インターネットを利用できるパソコンがあれば、郵便物の到着を待つことなく、24時間いつでも閲覧いただけます。
・本サービスのご利用手数料は無料です。
上記サービスを利用できるのは、投資信託の契約をしている個人および法人の顧客だ。電子交付サービスの申込みは、取引店での申し込みか、または同行ホームページより「だいし電子交付申込書」を請求後に郵送による申し込みが必要。
第四銀行「ニュースリリース」
http://www.daishi-bank.co.jp/release