投資信託最新情報
2025年01月10日(金)
 投資信託最新情報

東証取引時間、昼休み「30分短縮」決定か--市場活性化策で

注目の投信
運用状況
新商品・新サービス
投信データ
その他
国内投信最新 新着30件






























東証取引時間、昼休み「30分短縮」決定か--市場活性化策で

このエントリーをはてなブックマークに追加
東京証券取引所が、現在11時から12時半までの昼休みを30分短縮し11時半から12時半までにする案を、11月10日に開く取締役会諮問機関の「市場運営委員会」に提案、議論を経た上で11月末に決着する方向という。J-CASTニュースなどが報じている。

東証取引時間

昼休み短縮で取引時間は5時間に、市場活性化策提案
東証の現物株の取引時間は、これまでは午前11時~午後0時半の昼休みを挟んだ午前9時から午後3時までの計4時間半となっていたが、昼休みを30分間短縮することにより計5時間となる。

欧米やアジアの取引所の大半は昼休みがなく、取引時間も東京より長い。アジアなど新興国市場の台頭で東京株式市場の低迷が続いており、取引時間を延長し、利便性を高めることで市場の活性化を図るのが狙いにある。

インターネット取引の普及などもあって、当初は昼休みを撤廃する案も有力視されていたが、反対意見も根強いことから短縮にとどめたいとのこと。

また、このほかの市場活性化策として、
・取引終了前でも企業情報を適時開示するよう企業に促す。
・真偽が不明な情報により売買停止となった銘柄については、
 企業が事実情報を発表した30分後に売買が再開されていた
 が、これを15分に縮める。

ことなどが提案される見通しという。


外部リンク

東京証券取引所 http://www.tse.or.jp/index.html

J-CASTニュース http://www.j-cast.com/


Amazon.co.jp : 東証取引時間 に関連する商品



  • 「美容整形ツーリズム診療」開始 中国富裕層向けに充実の受け入れ態勢 【湘南美容外科クリニック梅田院】(3月27日)
  • 「みんなの力」で植林!アンケートを活用した植林プロジェクト開始(10月12日)
  • 東芝、高容量・長寿命の充電式電池「IMPULSE」シリーズを発売(9月14日)
  • 10ワット以下の電灯料金を3割軽減へ--LEDなど省エネ促進で電力会社(9月13日)
  • NEC、デスクPCがタブレットにもなる「LaVie Touch」を発売(9月12日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ