都心型ならではの、トレンド商品の販売が好調
「シュープラザ」「東京靴流通センター」など全国で1,100店以上を展開する靴販売大手のチヨダは、都心型若者向け店舗の旗艦店の第1号店として、新宿駅東口に「シュープラザ新宿東口駅前店」を2010年12月3日(金)にオープンした。
シュープラザとしては東京23区に初進出となる、「都心型」「若者向け」店舗の旗艦店「シュープラザ新宿東口駅前店」女性用ブーツを3日で約1500足販売するなど出足は好調。「定番商品」が売れ筋の郊外店とは異なり、「トレンド商品」が中心に売れる「都心店ならでは」の傾向を示した。
「若者」向け施策の集大成となる店舗
シュープラザ新宿東口駅前店は「アミューズメント感覚で楽しめるお店」をテーマに、都心型若者向け店舗として、外装には、街ゆく人の目を引く赤い壁にN.Yストリートアーティスト風のグラフィックアートを施すなど他のシュープラザとは異なる店舗づくりを行った。
2010年、チヨダは特に若者への取り込みを強化してきた。若者向けECショップの開設や、WEBプロモーション、人気ブランドとのタイアップ商品の開発など様々な取り組みで若者に訴求。
「新宿東口駅前店」は、「シュープラザ」の「都心型」の旗艦店であると同時に、当社の2010年の「若者向け施策」の集大成となる店舗でもある。
同社は、今後も異業種コラボレーションなどの話題づくりを積極的に行い、若年層の認知度向上目指す。
株式会社チヨダ:
http://www.chiyodagrp.co.jp/