仕事や生活シーンに合わせ欲しい情報を素早く入手
富士通は、仕事や生活に役立つさまざまなコンテンツを取り揃えた電子書籍サービス「BooksV(ブックスブイ)」を6月22日にオープンした。
書籍閲覧は、Windows PCのほか、Android搭載スマートフォンやタブレット型端末など、さまざまな機器に対応しており、生活シーンに合わせていつでも自由に読書が可能となる。
同サービスでは、一般書籍、雑誌記事、市場レポート、調査報告などの30万点を超える国内最大規模のコンテンツの中から、ユーザーの欲しい情報を素早く簡単に検索し、見つけることができる。
特にビジネスパーソンにとっては、週刊ダイヤモンドや週刊東洋経済、日経ビジネスといったビジネス系雑誌や市場レポート、調査報告書など、ビジネスに役立つ情報を、欲しい記事・章単位で購入でき、スキルUPや資料づくりに役立つとしている。
富士通PCか、niftyの会員登録にて利用可能に
サービスの利用には、同社PCユーザーの会員組織「AzbyClub(アズビィクラブ)」が発行する「AzbyClubユーザー名」もしくは、ニフティの発行する「@nifty ID」を持つなら、BooksVへのかんたんな登録で可能となる。それ以外は@nifty会員登録(登録無料)後にBooksV利用登録をすることになる。
なおオープン記念として、FOM出版が提供するPC操作解説や資格試験対策などの書籍20点を、7月10日まで無料で提供する「BooksVオープニングキャンペーン」を実施するとのこと。
発表内容
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2011/06/22.html「BooksV」サイト
http://booksv.fmworld.net/富士通(株)
http://jp.fujitsu.com/