東芝は、拡大が見込まれる国内の住宅用太陽光発電システム市場での事業拡大のため、積極的な販促を図るとし、新たにCM展開するイメージキャクラターにフリーアナウンサーとして活躍中の高島彩さんを起用する。
17日以降にテレビ放映するほか、新聞、雑誌、インターネットなどで高島さんを登場させ、製品の認知度を向上させることで、2011年度は15,000軒分の受注を目指すという。
世界最高水準の最大セル変換効率21.5%で積極販促
今回起用する高島さんは、老若男女問わず幅広い層から好感度が高く、明るくフレッシュな印象が同社の住宅用太陽光発電システムのイメージと合致するため採用したといい、新CMでは、「太陽のチカラで、次の暮らしを」をキャッチコピーに、明るく豊かな暮らしを実現することを表現している。
同社は、昨年4月から世界最高水準の最大セル変換効率21.5%の太陽電池モジュールを採用した住宅用太陽光発電システムを販売、昨年度は約7.500軒分の受注を獲得した。また5月末には蓄電池付システムの販売も開始(下記)している。
東芝の発表内容
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2011_06/pr_j1401.htm蓄電池付システム関連記事
http://www.japan-market.jp/news_Q90Am6iTG.html東芝(株)
http://www.toshiba.co.jp/index_j3.htm