東芝は、最新のプラットフォーム「Android 3.1」を搭載した「レグザタブレット AT300/24C」を7月下旬から発売すると発表した。
新商品は、4月20日発表の「Android 3.0」搭載「レグザタブレット AT300/23C」をベースに、プラットフォームを最新にアップグレードしたもの。
3.1ならではの新機能で、アプリ利用の効率性が向上!
新商品では、ホーム画面上の「ブックマーク」や「カレンダー」などのウィジェットのサイズを拡大縮小できるなど、ユーザーが好みにあわせてインターフェースをカスタマイズできる。また、最近使ったアプリケーションリストを最大19件表示できるので、よく使うアプリをすばやく起動できるなど直感的で効率的な操作が可能となる。
さらに、キーボードやマウスに加えゲームコントローラーなどの多様な外部入力機器を、USB2.0コネクタやmini USBコネクタ、Bluetoothといった豊富なインターフェースを通じて接続でき、接続された複数の機器を同時に操作できるなど拡張性にも優れている。
新商品は、AT300/23Cと同様のリモコン機能での液晶テレビ・デジタルレコーダーなどを操作できる「レグザAppsコネクト」や、2万冊以上の専用電子書籍ストア「ブックプレイス」など、同社オリジナルのサービス利用が可能となっている。
発表内容
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2011_06/pr_j2001.htm東芝
http://www.toshiba.co.jp/index_j3.htm