日本マイクロソフトは、エルゴノミクス (人間工学) を応用し、長時間使用しても疲れにくいキーボード「Microsoft Comfort Curve Keyboard(コンフォート カーブ キーボード)3000」を7月29日に発売する。
2005年に発売以来、世界中で人気を博している「Microsoft Comfort Curve Keyboard 2000」の後継リニューアル機種となる。
長時間使用でも疲れにくく快適な操作性をサポート
同製品は、エルゴノミクスの専門家が推奨するマイクロソフト独自の滑らかな立体カーブ形状のエルゴノミクス デザイン「Comfort Curve」を用いたキーボードで、長時間の使用でも疲れにくく快適な操作性をサポートするもの。
立体的に並ぶキーの配置は、手や指を自然に置いた状態に合わせたカーブを描き、前機よりさらにタイピング中にかかる手首や指への負担を軽減するとともに、外観も艶やかな質感と薄型のスタイリッシュなデザインを採用したという。
このほか、ワンプッシュで再生/停止、音量調節、ミュートなどの操作が可能なメディア コントロール キーも搭載し、3年間の製品保証付きとなっている。メーカー希望小売価格は、税別で2,380円。
発表記事
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=4048 「Microsoft Comfort Curve Keyboard 3000」製品情報
http://www.microsoft.com/japan/hardware/keyboard/comfort_curve3000.mspx日本マイクロソフト
http://www.microsoft.com/japan/