パナソニックは、独自技術で頑丈(タフ)さとモバイルの本質を追求したタブレット型モバイルパソコン「TOUGHBOOK H2」を、10月7日より順次発売する。ヘルスケアモデルとフィールドモデルの2タイプがある。
屋外視認性と温度対応性向上のフィールドモデルも
TOUGHBOOK H2 は、最新の第2世代インテル Core vPro プロセッサー・ファミリーを搭載、基本性能を大幅に向上した。コンティニュア規格対応のヘルスケアモデルは、ハードディスクの容量を160GBにアップし大容量のデータに対応する。
フィールドモデルは、半透過型液晶を搭載することで屋外視認性を向上したもの。さらに温度-10℃~50℃という使用環境条件もクリアしており、同社は様々な作業現場でのIT化と業務効率向上が可能としている。
なおヘルスケアモデルは、7月13日~15日に東京ビッグサイトで開催される「国際モダンホスピタルショウ2011」のパナソニックブース(F-33/医療情報システムゾーン)にて体感できるとのこと。
発表記事
http://pasocons.seesaa.net/article/214453885.html#/news/パナソニック(株)
http://panasonic.co.jp/