会社の若返りと経営体制の強化、事業拡大が目的
(株)毛髪クリニック リーブ21は、次期社長候補の公募を8月3日から開始した。経営体制の強化と事業拡大が目的で、転職サイト「ビズリーチ」の提供する「社長・経営幹部登用サービス」にて募集している。
公募の理由は、会社の若返りを図るため現岡村社長が第一線を退き、社内外問わず優秀な人材に引き継ぎたいと考えたためという。
1年半程度の業務移行期間を経て経営引き継ぎ
社長候補者は入社後、1年半程度現社長と一緒に仕事をしながら会社や業務内容について理解を深め、リーブ21での経験を蓄えてもらう予定。その後は代表権を譲渡し、経営を引き継ぐとしている。
次期社長には、現状の資産をマネジメントするとともに、事業拡大と海外展開の2点を期待し、現在97あるオペレーションセンター(営業所)の更なる増設、リーブ21サービス・商品の海外展開・進出を実行してもらいたいとのことだ。
リーブ21は、現岡村社長自らが独自に発毛研究を行い、16年の歳月をかけて発毛理論を完成、1993年に創業してから18年間で従業員数約800人、年商約150億円の企業に成長している。
発表記事
http://www.reve21.co.jp/company/news/20110803.pdf募集サイト「ビズリーチ」
http://www.bizreach.jp/reve21(株)毛髪クリニック リーブ21
http://www.reve21.co.jp/