200名につき1本の植林
アンケートプラットフォーム「Q-VOICE」(株式会社ゲイン運営)が「グリーンサイトライセンス(GSL)」(株式会社RAUL運営)と共同で「アンケートに答えて地球に木を植えようプロジェクト」を10月13日(木)から開始することを発表した。
これは、日常生活の中で環境保護に貢献できる機会の創出を目的として、ネットやiPhoneアプリでアンケートの回答ができる「Q-VOICE」とIT向け環境支援サービス「GSL」が共同で行うプロジェクトの第一弾。200名の回答につき1本、50,000名で計250本の植林を目指し、プロジェクト終了後、結果はキャンペーンページや、「Q-VOICE」のFacebookで公開される。
FacebookやTwitterなどの各ソーシャルメディアとの連携や、結果も随時キャンペーンページで公開することで、より多くの回答者を集める仕掛けも準備し、より多くの消費者の参加を促す形だ。
プレゼントキャンペーンも同時実施
回答者向けのプレゼントとして、折りたたみ自転車や携帯ソーラーバッテリーといった賞品が当たるプレゼントキャンペーンも同時実施する。回答期間は約1カ月間。
アンケートの回答で集まった植林は、1985年から1996年の間に70%もの森林が失われ、砂漠化が懸念されるモンゴルのセレンゲ県に植林される。
回答方法などについては、キャンペーンサイトを参照。
キャンペーンサイト:
http://www.q-voice.net/public/topics/tree-planting_201110/Q-VOICE:
http://www.q-voice.net/グリーンサイトライセンス:
http://www.gsl-co2.com/