投資信託最新情報
2025年12月14日(日)
 投資信託最新情報

日興AM、魅力的利回りで注目の「アジア社債ファンド」を新規設定へ

注目の投信
運用状況
新商品・新サービス
投信データ
その他
国内投信最新 新着30件






























日興AM、魅力的利回りで注目の「アジア社債ファンド」を新規設定へ

このエントリーをはてなブックマークに追加
三井住友信託銀行にて11月8日募集開始
日興アセットマネジメント株式会社は23日、新ファンドとして、追加型投資信託「アジア社債ファンドAコース(為替ヘッジあり)/Bコース(為替ヘッジなし)」を設ける方針であることを発表した。三井住友信託銀行株式会社にて、11月8日より募集を開始するという。

設定日は11月21日を予定し、同日よりの運用開始とする。主に日本を除くアジアの国や地域の企業などが発行する米ドル建ての社債に投資を行い、インカム収益の確保と信託財産の成長を目指していくという。

Aコースでは為替ヘッジを実施し、為替変動リスクの軽減を図る。Bコースでは為替ヘッジを行わず、為替変動の影響を直接受けることから、円安時には為替差益を得ることができる。いずれも毎月の収益分配を行うことを目指す。

(発表資料より参考グラフ)
アジア社債ファンド
市場拡大傾向で総じて魅力の高いアジア社債に注目
アジア経済が拡大するなか、アジア企業の社債への投資には、広く注目が集まっている。企業の信用力によるばらつきはあるものの、アジア社債は総じて魅力的な利回りの水準にあり、市場も大きな拡大傾向だ。

この拡大傾向の背景には、国営企業の民営化や資金調達の活発化、市場の成長とともに増大する資金流入などがあるとみられており、市場規模の拡大とともに流動性も向上している。また、日興アセットマネジメントでは、近年アジア諸国の信用力も改善傾向にあり、これがアジア社債の格付改善にもつながると見込まれるとしている。

よってアジア社債への投資は、金利収入と債券価格の上昇が期待され、現在魅力のあるものだという。なお、このファンドの運用は、日興アセットマネジメントグループの一員であり、約30年におよぶアジア資産運用実績を有する、日興アセットマネジメント アジア リミテッドが行う。

外部リンク

日興アセットマネジメント お知らせ
http://www.nikkoam.com/files/lists/news/
Amazon.co.jp : アジア社債ファンド に関連する商品



  • 資産運用応援キャンペーン を実施ーウェルスナビ(12月12日)
  • 「iFreeNEXT FANG+インデックス」、純資産総額1兆円突破(12月10日)
  • 不動産オーナー向けセミナー「賃貸経営の最新トレンド!利回りアップのための「決まる部屋作り」のマル秘テクニック大公開!」12/13(土)オンライン開催(12月10日)
  • 12/13開催|老人ホーム×不動産投資で、少子高齢化社会が味方になるシニア市場に挑戦。攻めの新築アパート・守りの老人ホームのハイブリッド型資産形成。九州・福岡発、10年で家賃収入3億円を目指す投資戦略(12月8日)
  • 【不動産のプロが警告する「絶対に買ってはいけない物件」の実態】半数以上が避ける「築15年以上で大規模修繕未実施」の物件、46.0%が、「管理組合の総会3年以上未開催」を危険視(12月4日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ