企業の安定的な収益に着目
新光投信は新ファンド、「新光世界インフラ株式ファンド(愛称:インフランド)」の届出を行った。また、ゆうちょ銀行が2012年11月12日(月)から募集販売の取り扱いを開始する。
ファンドの特徴とリスク
主として世界のピュア・インフラ企業が発行する上場株式などに実質的に投資する。企業の安定的な収益力などに着目する。AMPキャピタル・インベスターズ・リミテッドに、マザーファンドの運用指図権限の全部または一部を委託する。
同ファンドは、値動きのある有価証券などに実質的に投資するので、基準価額は変動する。運用による損益は、すべて投資者に帰属するので、投資元本は保証されているものではない。以下、主なリスク。
◆カントリーリスク
◆株価変動リスク
◆為替変動リスク
◆流動性リスク
◆特定の業種・有価証券の種類への投資リスク
◆信用リスク
◆金利変動リスク
(新光投信インフォメーションより)
リスクは、上記に限定されるものではない。詳細は、投資信託説明書(交付目論見書)にて確認のこと。
信託設定日は2012/11/09、信託期限、2022/08/15、追加型投信/内外/株式。基準日は2012/11/9 。収益分配、年2回。受託会社はみずほ信託銀行。
【分配方針】
原則として、年2回(毎年2月、8月の各月15日。休業日の場合は翌営業日。)の決算時に、収益の分配が行われる。
※運用状況によって分配金額は変動し、分配対象額が少額の場合には、分配を行わないことがある。将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではない。
新光投信
http://www.shinkotoushin.co.jp/fund/db/18347.html