根強い人気を誇るグローバルリートや話題のMLPなどに投資する商品が追加
ソニー銀行株式会社は投資信託8ファンドの新規取り扱いを2015年3月13日(金)より開始した。今回の追加により、ソニー銀行株式会社が取り扱うファンド総数は34社165本となる。
新しく追加されたのは、国際投信投資顧問株式会社が運用する「ワールド・リート・オープン<愛称:ワールド・リートN>(毎月決算型)/(資産成長型)」、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社が運用する「SMT インデックスバランス・オープン」、「 SMT 新興国REIT インデックス・オープン」、日興アセットマネジメント株式会社が運用する「インデックスファンドMLP(毎月分配型)/(1年決算型)」、ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社が運用する「DWS ユーロ・ハイ・イールド債券ファンド(毎月分配型)A コース(円ヘッジあり)/Bコース(円ヘッジなし)」だ。
「DWSユーロ・ハイ・イールド債券ファンド(毎月分配型)」のAコース(円ヘッジあり)は、投資信託の評価機関であるモーニングスターが毎年優れた運用実績とマネジメントを持つファンドに贈る「ファンド オブ ザ イヤー(Fund of the Year)」において、2014年ハイ・イールド債券型部門の優秀賞を受賞。Bコース(円ヘッジなし)は2013年の同部門の最優秀ファンド賞を受賞している。
「春の新ファンド限定 販売手数料を全額還元!」キャンペーン実施中
今回の新規取り扱い開始を記念して、「春の新ファンド限定 販売手数料を全額還元!」が開始されている。対象期間中に対象ファンドを購入する際にかかる販売手数料および消費税相当額が全額還元されるという内容だ。
対象となるファンドは今回新しく追加されたもののうち、「インデックスファンドMLP(毎月分配型)/(1年決算型)」、「DWS ユーロ・ハイ・イールド債券ファンド(毎月分配型)A コース(円ヘッジあり)/Bコース(円ヘッジなし)」の4ファンドで、対象期間は2015年3月13日(金)から2015年4月30日(木)まで(購入申込日基準)となっている。
ソニー銀行株式会社ホームページ
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