大手運用会社初となるインターネット経由の投資信託直接販売サービス
三井住友アセットマネジメント株式会社は大手運用会社では初となるインターネットを経由した投資信託直接販売サービス「SMAM投資直販ネット」を立ち上げ、4月1日(水)より口座開設の受け付けを開始した。
提供されているのは、確定拠出年金(DC)向けファンドとして長期間運用されている4ファンドで、販売手数料や口座管理手数料などは無料だ。
5,000円から投資することが可能で、毎月定額購入(月々5,000円から1,000円単位)することで積み立て投資をすることができる「定期積み立てプラン」も用意されている。
また、経済や投資にまつわる話題、資産運用や投資信託のしくみ、メリット、費用、損益の考え方などをわかりやすく解説するコンテンツなども充実しており、投資初心者でも利用しやすいサービス内容となっている。
国内外の株式、公社債、短期金融資産に分散投資するバランス型4ファンドを販売
「SMAM投資直販ネット」が販売していファンドは「SMAM・グローバルバランスファンド(機動的資産配分型)(愛称:資産配分おまかせくん)」、「三井住友・ライフビュー・バランスファンド30(安定型)」、「三井住友・ライフビュー・バランスファンド50(標準型)」、「三井住友・ライフビュー・バランスファンド70(積極型)」の4本だ。
4本すべてが、国内株式、国内債券、海外株式、海外債券、短期金融資産に分散投資をするバランス型の商品で、各資産への投資比率がファンドによって異なる。
運用はファミリーファンド方式で行われ、決算日は「SMAM・グローバルバランスファンド(機動的資産配分型)(愛称:資産配分おまかせくん)」が毎年4月13日、残りの3ファンドは毎年1月30日となっている。
SMAM投資直販ネットホームページ
http://tyokuhan-net.smam-jp.com/