ウェルスナビ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:柴山和久)は、同社が提供するロボアドバイザー・WealthNavi(ウェルスナビ)の預かり資産が7月9日時点で900億円、申込件数12万口座を突破したことを発表した。
資産運用を全自動で
同サービスは、2016年7月に正式リリース。ノーベル賞受賞者が提唱した理論に基づいた「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うサービスで、高度な知識や手間なしに国際分散投資を行うことができる。
また、顧客のリスク許容度を診断した上で運用プランを決定と、個々に合わせた資産運用を行い、さらにリアルタイム入金、分配金の自動再投資、自動リバランス、低水準でシンプルな手数料が高く評価されている。
同社では、今後も、預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」の提供を通じて、「長期・積立・分散」による資産運用の普及に努め、働く世代の資産形成をサポートしていく、と話している。