6月から最低契約額が1万円に
大和証券株式会社は、従来「ダイワファンドラップオンライン」の最低契約額50万円を、6月1日から1万円に引き下げた。同社では「これまで以上に多くのお客様に、本格的な国際分散投資の魅力を感じていただけるものと考えております」と話している。
同商品は、平成29年1月から取扱い開始。ロボ・アドバイザー機能の活用で、顧客一人ひとりの将来設計実現をサポートする新しいかたちの資産運用サービス。
パソコン、スマホから手軽に国際分散投資が出来、定期積立サービスを毎月1万円から利用、契約後は自動運用で最適な資産配分を維持、そして手数料は契約資産評価額の1%となっている。
ラップ残高2兆円突破記念キャンペーン実施
また、同商品を含めた大和証券のラップ口座サービス残高合計が4月に2兆円を突破。それにあわせて7月末まで、対象金額に応じて現金をプレゼントするキャンペーンを実施している。
「ダイワファンドラップオンライン」対象のキャンペーンは、対象金額に応じて最大9,000円の現金プレゼント、「ダイワファンドラップオンライン」を除くラップ口座では、対象金額に応じて最大30万円、さらに新規顧客だと最大40万円の現金プレゼントとなっている。