自動貯金アプリfinbee(フィンビー)を運営する株式会社ネストエッグ(東京都中央区、代表取締役社長 田村 栄仁)は、今年1月11日時点で同アプリの累計貯金額が30億円を達成したと発表した。
銀行口座と連動の日本初のアプリ
「貯金をもっと楽しく、カンタンに」をコンセプトに、同社は2016年12月にこの自動貯金アプリをリリース。
貯金ルールは、カード払いのおつり貯金、毎月自動の積立などで貯めるのはもちろん、目標額と期日を決めての目的ごと貯金、その日の歩数に達すると貯金といった自分の意志で設定できる。
また、家族やカップル、仲間同士などとシェアしながらの貯金など、従来の貯金より顧客のライフスタイルに寄り添った形のアプリとなっている。
満足度の高い生活の実現に
こういった今までにない貯金の楽しみを提供していることで、貯金総額が昨年5月には10億円を、同10月には20億円を達成。
そして、今年1月に30億円を突破、そのうち顧客の目標達成額が累計7億3千万円、目標達成数は7,495個。貯金ルールは積立がトップだが、最近の利用は「歩数」、運動したら、読書したらなどの「マイルール」が増加している。
同社では、「楽しくカンタンに貯金したい全てのお客様へ、便利で使いやすいサービスの提供に努めてまいります」と話している。