岡三オンライン証券㈱(東京都中央区、取締役社長 大杉茂)は、新たに投資信託21銘柄の取扱いを開始した。同社は、「今後とも価値ある商品やサービスの提供に努めてまいります」と話している。
購入時手数料、実質0円実施
同社は、ZEROファンドプログラムとしてノーロードファンドに限らず、ロードファンドでも、購入時の手数料は恒久的に実質「0円」(但し、ブル・ベア型投信及びETF等の上場投信を除く)を実施。
さらに投資信託の保有残高に応じて、信用取引手数料の割引やIPOの当選確率アップなどの特典があり、この他わずか月々100円から始められる投信積立と、幅広いニーズに応えたサービスを行っている。
25日から取扱開始
今回新たに追加した商品は、AIが自動で銘柄を選ぶ今注目のeMAXIS Neoシリーズ、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の基本ポートフォリオに近づけることを目標とする「iFree年金バランス」など。
ロードファンド4本、ブル・ベアファンド1本、ノーロードファンド16本の21銘柄。これらを含めて同社の取扱い投信銘柄は400となり、そのうち実質ノーロードとなる銘柄は98%とのこと。