マネックス・アセットマネジメント株式会社は、7月26日時点で投資一任運用サービスON COMPASS+(オンコンパスプラス)の預かり資産残高が100億円突破したと発表した。
対面ならではの安心感
同社は、リスク管理に徹底的にこだわった、おまかせ資産運用サービスを開発・運営しており、オンライン完結型のON COMPASSを2016年にスタート。
その後、「ロボットアドバイザー」と「人間のサポート」を融合したハイブリット型の資産運用サービスとして、オンラインの利便性に加え、対面サポートにより顧客への安心感をプラスしたON COMPASS+を2019年1月に開始した。
提携金融機関の拡充を
このサービスは、リスク・リターンの低いものから高いものまで、以下の5段階の投資信託を通じて、国内外の株式・債券・オルタナティブなどのETFに分散投資。対面型のラップサービスとしては低価格な手数料設定で、預かり資産残高に対して年率1.6575%程度となっている。
現在、北洋証券を始め4社で取り扱っているが、同社では「今後もサービスの改善・拡充や投資一任サービスをご利用いただける提携金融機関の全国的な拡大に努め、これまで以上にお客さまの資産形成に貢献してまいります」と話している。
サービスの詳細は、こちらから→
https://on-compassplus.com/