マンション投資の「本当のこと」を、 売る側と、買う側の両方の立場から 包み隠さずに明かす!天田浩平著『マンション投資の「ルール」は私が教えます』が、1月17日(月)に講談社ビーシー/講談社より発売された。
マンション投資は本当にローリスク?! 販売実績2500戸以上。自身も89戸を所有する元日本No.1営業マンが「初心者でも失敗しない鉄則」を明かす!
コロナ禍で将来の生活に対する不安から、資産形成の手段として不動産投資に関心を持つ人が増加傾向にあるようだ。グローバル都市不動産研究所の調査結果では、一般消費者の4割近い人が投資に興味があると回答している。
一方で、不動産投資についてはリスクがあることから、素人が安易に手を出すべきではないとする報道も見られる。
興味はあるが、不安もあるという方向けに、不動産投資に伴う疑問-資金は? 物件選びは? 借り手探しは? といったすべての不安を払拭し、資産を増やすためのあらゆるノウハウを網羅したのが同書だ。
13年間、投資用中古マンションの販売と賃貸管理を手がける不動産会社で1年にワンルームマンション387戸を販売し、日本で一番マンションを売った伝説の営業マンにして、自らも投資物件89戸、時価およそ13億円分を所有するマンション大家でもある著者、天田浩平。
同書は、その天田氏が「初心者でも失敗しないマンション投資のルール」について、これまでの知見を全て注ぎ込んだもの。
今注目されているのは、東京23区内の中古ワンルームマンションを、ローンで購入し、賃貸として運用、家賃収入で返済していく資産形成法と本書では解説している。
都心離れとも伝えられる時代でも、不動産投資は、なぜ収益を上げられるのか。不動産投資といえば、「大損して借金だけが残るのでは?」と不安に思う人も多いもの。けれど、超低金利時代の一番手堅い投資は「中古ワンルームマンション投資」と著者は言いきる。
それには、「投資の基本」と「ルール」を守ること。本書では、ひとりでも多くの方に正しいマンション投資の知識を身につけてほしいと、プロとしての知識と経験にもとづき、天田氏が守り続けている「マンション投資の基本」や、「ルール」について網羅している。
【書籍概要】
■出版社 : 講談社ビーシー/講談社
■発売日 : 1/17(月)
■単行本 : 四六判 192ページ
■価格 : 1,650円(税込)