グローバルな金融アナリスト資格であるCFA(R)資格者の自主運営団体、一般社団法人 日本CFA協会は、金融業界関係者および事業会社のESG関係者と広く一般の方々を対象とするフラグシップイベント、『ジャパン・インベストメント・カンファレンス2022』を、11月15日(火)に、3年ぶりの対面で開催する。
テーマは、Gearing Up Sustainable Finance
同カンファレンスは、日本CFA協会が年に1度開催するフラグシップイベント。今年は、「サステナブル・ファイナンスの推進 Gearing Up Sustainable Finance」をテーマに掲げている。
ESGがますます金融におけるメガトレンドになる中、木原内閣官房副長官を迎え、新しい資本主義実現の為のサステナブル・ファイナンスに関する講演をしてもらう予定。
同カンファレンスでは、目まぐるしく展開しているESG開示規制・基準(資産運用会社および企業に対する)に焦点を当てる。
国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)による新たな開示基準を、ISSBの小森 博司理事が講演し、日本における金融庁の取り組みにつき、金融庁の高田総合政策課長、園田企業開示課室長が登壇する。
■カンファレンス概要
テーマ:Gearing Up Sustainable Finance
サステナブル・ファイナンスの推進
開催日時:11月15日(火)9:00-18:35(その後20:00までレセプ
ション)
会場:東京コンベンションホール
言語:日本語と英語(同時通訳付)
定員:300名
主催:一般社団法人 日本CFA協会
参加費:有料(日本CFA協会会員6,000円~一般参加者20,000
円、
10月29日以降日本CFA協会会員10,000円~一般参加者
25,000円)
プログラムの詳細と登録サイトには、以下のリンク先からアクセスできる。
https://www.cfasociety.org/japan/Pages/Admin.aspx