株式会社お金のデザインは、自社が提供する資産運用THEOが7周年を迎えるにあたり、インフォグラフィックスを公開している。
AI搭載のロボアド
THEOは、一人ひとりに合った資産運用方針に沿って、投資のプロが設計したアルゴリズムと、下落リスクの低減を図るAIに、資産運用をおまかせ。
投資対象は、世界規模で分散させる「グローバル分散投資」を行い、手数料は運用資産額の最大1.10%(税込・年率)で、ETFの売買や追加投資などにかかる費用は一切不要。ポートフォリオのリバランスや、投資するETFを見直すリアロケーション等のメンテナンスも、全ておまかせの対象だ。
7周年記念の特設サイト
この2月に7周年を迎え、運用者数は12万人となり、運用金額も1,600億円にのぼっている。インフォグラフィックスは特設サイト「数字でみるロボアドバイザーTHEO」にて公開。、
それによると、30~50代を中心に資産経験初心者がユーザーの60%を占め、保有資産は60%が1,000万円未満。77%が積立を利用、平均積立額は3.5万円となっている。さらに、76%が10年以上の投資を考えており、これから資産形成を始める層の割合が多いことがうかがえる。
同社では、「これらの数字に満足することなく、より良いサービスの実現につとめてまいります」とコメントしている。
特設サイト:
https://theo.blue/lp/infographics/2023-7th/