投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークス株式会社は、11月30日(水)に、同社に口座を持つお客向けのスマホアプリ「てのひらひふみ」をリリースした。
9,000億円を突破
同社は、投資信託「ひふみ」シリーズを2008年から運用。直販商品を始め、「ひふみプラス」等の銀行や証券会社などを通じて購入できる商品、更に確定拠出年金(iDeCo・企業型DC)を通じて購入できる商品と、計10本をラインアップしている。
成長企業の目利き力や柔軟な運用スタイル、運用者の顔が見えることなどが支持され、ひふみシリーズ運用資産残高は今年9月で9,000億円を超えた。
より投資を身近に
この度のアプリリリースは、Webサイトでしか見ることが出来なかったひふみシリーズ商品別の運用状況や口座別保有残高がスマホで簡単に確認出来、お金の動きを分かりやすくグラフで呈示し、顧客の資産推移が一目で分かる。また、顧客向けに発信しているYouTubeやnote、Spotify等の豊富なコンテンツへのアクセスも容易になる。
同社では、「てのひらひふみ」は、手のひらにひふみがあるという安心感と、投資をもっと身近に感じてほしいという想いから名付けており、「『資本市場を通じて社会に貢献します』という経営理念の下、これからも投資の楽しさについて広くお伝えしてまいります」と話している。
「てのひらひふみ」特設サイト:
https://lp.hifumi.rheos.jp/app