株式会社きんゆう⼥⼦は、12月21日(木)に、新NISAについて学ぶクリスマス会を、東京証券取引所で開催した。
テーマは新NISAについて。ゲストは金融庁
「きんゆう⼥⼦。」は、2016年3月3日 東京日本橋にある金融街、兜町・茅場町で発足。⾃由で等⾝⼤に⽣きる。〜私らしいミライへの解放〜をコンセプトにして、女性主体で活動する金融コミュニティ。
どの金融機関にも属さず、誰に対しても等間隔のポジションで、FinTechから家計管理、世界経済まで広義の金融を女性主体で考える場を提供している。
2024年からアップデートされる新NISAはじめ、金融や投資の情報はインターネット・SNS上で溢れている。YouTubeや本を読んで、ある程度の基本を学ぶことも可能な時代だ。しかし、少し分かってくると、様々な質問や壁が生まれてくる。
きんゆう女子。では、そんな時、同世代で様々な価値観をシェアしたり、実際に制度や金融に関わる方々に直接話を聞いたりする中で、「自分の軸」を楽しく見つけていく場所が必要だと考えている。
そこで、今回は、2024年直前のスペシャルな勉強会として、東京証券取引所に伺い、新NISAについて学ぶことにした。ゲストには、金融庁の二人を迎えた。
一人でも多くの女性たちの投資に対する漠然とした不安が解消され、金融の存在を身近に感じてもらいたいと、東京証券取引所、金融庁の温かい協力のもと実現することができた。
さらに、今回はクリスマスサプライズとして、東証Arrowsのチッカーが⾚いイルミネーションで彩られ、参加した⼥性たちの笑顔を引き出すことができた。