投資信託最新情報
2024年12月22日(日)
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【ソーシャル・エックス】北國銀行・QRインベストメントとインパクトファンド組成などの協業に向けた検討を開始。

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【ソーシャル・エックス】北國銀行・QRインベストメントとインパクトファンド組成などの協業に向けた検討を開始。

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株式会社ソーシャル・エックスは、株式会社北國銀行を傘下にもつ株式会社北國フィナンシャルグループの投資子会社、株式会社QRインベストメントと、インパクトファンドの組成やインパクトスタートアップの伴走支援の協業に向けた検討を始めた。

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社会課題解決(ソーシャルインパクト)と経済成長(財務リターン)の両立を目指すスタートアップへの投資を通じて、新しい地方創生をデザインしていく。
インパクトスタートアップとは、社会課題の解決(ソーシャルインパクト)と持続可能な成長(財務リターン)の両立を目指すスタートアップのことで、近年、注目を集めている。

今年3月に中小企業庁が発表した「地域課題解決事業推進に向けた基本指針」の中では、ビジネスの手法で、多様なステークホルダーが連携して複雑な社会課題/地域課題の解決に取り組むことで、ソーシャルインパクトの最大化を図っていくことが示されている。

ソーシャル・エックスは、官民共創型の新規事業開発プラットフォーム「逆プロポ」を通じて、これまでの数々の社会解決型ビジネスを支援してきた。この「逆プロポ」をベースにした、インパクトスタートアップ支援プログラム「ソーシャルXアクセラレーション」は、2023年夏にリリース後、東京都や内閣府、群馬県で採用されている。

今回、ソーシャル・エックスが有する、官民共創の様々な知見・ノウハウと、QRインベストメントが有する投資ノウハウを融合することで、ソーシャルインパクトと財務リターンを両立するスターアップの育成支援を加速させていく。

具体的な協議内容は以下の通り。
・インパクトファンドのあり方について(投資サイズ、投資対
 象の社会課題、ソーシャルインパクトと財務リターンのデュ
 ーデリジェンスのあり方、投資期間)
・自治体との実証実験を通じたインパクトスタートアップの成
 長機会の提供
・北陸地域のインパクトスタートアップに対する伴走支援



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