投信積立キャッシュバックキャンペーンを開催している野村證券株式会社は、この2月26日より対象銘柄を7本追加した。
購入時手数料実質0円
このキャンペーンは、個人を対象に、対象銘柄を投信積立で買付けた場合、毎月の買付金額合計50万円までの購入時手数料相当額をキャッシュバックする。
キャッシュバック時期は、買付けの翌月下旬を目途に証券口座に入金。キャンペーン期間は2030年12月30日まで延長し、この度対象15本のファンドに7本を加えた。
銘柄選択肢が拡大
この対象銘柄は、同社が厳選し、全てがNISA成長投資枠の対象となる。これまでは、世界株と米国株ファンドのみだった。
が、ここにアムンディ・ターゲット・ジャパン・ファンド、ノムラ・ジャパン・オープン等の日本株、netWIN GSテクノロジー株式ファンド、野村インド株投資等のその他の株式、更にバランス型ののむラップ・ファンドを追加した。同社では、「投信積立なら、投資タイミングの分散でリスクを低減する効果も期待できます」とPRしている。
なお、キャッシュバックは課税対象となる場合がある。キャッシュバック入金時に口座廃止(相続含む)の手続きをした場合は、プレゼントの対象外になる。