誰も住まなくなった実家を再生して活躍させる、空き家活用ノウハウが詰まった本、『「空いた実家」は、そのまま貸しなさい 年間100万円の家賃が入ってくる最強の「実家再生」投資』(吉原泰典:著)が、3月6日(水)にダイヤモンド社から発売となった。
■空いた実家は、「負債」ではなく「資産」です!
老朽化する実家の扱いが大きな社会問題となっている。古くなってしまった実家は、お荷物のように思われることも多いが、実は「実家」はお金を生み出す宝物。
「あんな“くたびれた”家を借りる人がいるはずない」と思う人は多いかもしれない。しかし、“くたびれた”家であっても、特に一戸建てを借りたいという人は想像以上にたくさんいる。
また、最近まで誰かが住んでいたのであれば、基本的にはリフォームも不要。大都市近郊だけでなく、地方の駅から離れた立地でも貸すことはできる。とはいえ、空いた実家をそのまま貸すには、もちろんいろいろなポイントがある。
本書は、「効率的な実家の片付け」から始まり、「不動産としての実家の価値の見積もり」「効率的な不動産運用」まで、「誰も住まなくなった実家」をそのまま貸すための6つのステップとポイントをまとめた、「実家再生不動産投資」の教科書だ。
■『「空いた実家」は、そのまま貸しなさい』
著者:吉原泰典
定価:1,540円(税込)
発売日:3月6日(水)
発行:ダイヤモンド社
判型:四六判・並製・1C・208頁
https://www.amazon.co.jp/dp/4478118426/