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2024年12月29日(日)
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長期投資では、出金(資産の売却)を控えたほうが、高い運用パフォーマンスを目指せることを検証

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長期投資では、出金(資産の売却)を控えたほうが、高い運用パフォーマンスを目指せることを検証

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預かり資産・運用者数 国内No.1ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は、「ウェルスナビ」の運用者のデータをもとに、長期投資において出金(資産の売却)が、運用パフォーマンスに与える影響を検証したところ、資産の売却をしたことがない運用者のほうが、平均の運用パフォーマンス(収益率)が高い傾向にあることがわかった。

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「WealthNavi(ウェルスナビ)」の運用パフォーマンスを、出金の有無によって比較
2024年9月末時点で「ウェルスナビ」の運用開始から1年以上が経過した運用者のうち、1回以上資産を売却したことがある方と、一度も売却したことがない方のパフォーマンスを比較した。

結果は、一度も売却したことがない運用者のパフォーマンスの平均のほうが、統計的に有意に高いというものだった。一度も売却したことがない運用者のパフォーマンスは、平均で年あたり約14%、1回以上売却したことがある運用者のパフォーマンスは、平均で年あたり約10%だった。

■検証結果から読み取れる、望ましい投資行動とは
「長期・積立・分散」の資産運用では、世界経済は中長期的に右肩上がりで成長していくことを前提に、淡々と続けることで資産の成長が目指せる。

長期投資においては、資産を売却するのは、原則として、老後など資産を使うタイミングに合わせることが望ましいと言える。

「ウェルスナビ」では、10年以上の利用意向を持つ利用者が、6割に達している。多くの方は、長期投資を前提にサービスを利用されている。

これからも、一人でも多くの人が長期投資を成功させられるよう、積極的なサポートを続けていくという。


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