2月4日(月)より取扱開始
株式会社千葉興業銀行(千葉県千葉市)は2月4日、新たに追加型株式投資信託3ファンドの取扱開始を発表した。
全営業店およびインターネットバンキングでの取扱が、三井住友アセットマネジメント株式会社(東京都港区)の「コーポレート・ボンド・インカム(為替ヘッジ型)愛称:泰平航路」と、みずほ投信投資顧問株式会社(東京都港区)の「みずほUSハイイールドオープンAコース(為替ヘッジあり)」の2ファンド、インターネットバンキング専用の取扱が、三井住友アセットの「新興国社債ファンド(為替ヘッジあり/為替ヘッジなし)(毎月決算型)」の1ファンド。
ファンドの特徴
「泰平航路」1、高格付社債(米ドル建て、投資適格社債)へ投資する。コーポレート・ボンド・インカムマザーファンドへの投資を通じて行う。
2、投資対象とする債券の格付けは、A格相当以上を中心とし、業種配分等にも配慮する。業種配分については、信用リスクに配慮して、安定業種(電力、通信、運輸、食品および日用品等を供給する業種)を中心に投資。
3、対円での為替ヘッジを行い、為替変動リスクを低減する。
4、毎月決算を行い、安定した収益分配を目指す。
「みずほUSハイイールドオープンAコース(為替ヘッジあり)」1、米国の米国ドル建てのハイイールド債を主要投資対象とする。綿密な調査に基づく銘柄の選択と適度な銘柄分散によって信用リスク等をコントロールしつつ、高い利回りの享受を目指す。
2、マザーファンドの運用は、ロード・アベット社が行う。
3、毎月7日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、原則として毎月分配を目指す。
「新興国社債ファンド(為替ヘッジあり/為替ヘッジなし)(毎月決算型)」1、新興国の企業が発行する米ドル建社債に投資する。主要投資対象ファンドにおいては、ポートフォリオ全体の平均格付はBBB-/Baa3格以上を維持することを目指す。
2、毎月19日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益の分配を行う。
ちば興銀「トピックス&ニュースリリース」
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