広範囲の責任者
2013年4月12日-ジェリー・ゴールデン氏が、Vanguard運用責任者に加わる。対政府関係の責任者となる予定。ゴールデン氏は、税、退職、金融サービス、法律上の問題まで広範囲の責任者を負う。
ゴールデン氏は、1999年G・メーソン大学のM.A.学位。2006年にリッチモンド大学B.A.学位を取得。保険相互会社Nationwide Mutual Insurance Companyの対政府関係准副社長として勤務。対政府関係努力の責任者だった。生命保険会社とアメリカ商業会議所の会議にも参加経験がある。
経験と専門知識で活躍を
バンガード対政府責任者アン・L・コム氏は、
「連邦議会議事堂での経験と専門知識は、クライアントの扱いに活(い)かされてくる。ワシントンは、赤字削減、税務政策、退職貯金、金融筋、投資商品を含む財政的なゴールに対処する。我々のクライアントに直接影響を及ぼす問題に集中する。重要な問題について政策担当者と関わっていく。ジェリーは我々の投資家、計画スポンサー、財務顧問のとても効果的に動いてくれると思う。」(引用元;Vanguardプレスリリース)
と述べている。
Vanguardワシントン事務所責任者ジェイミー・デラプレーン氏は、はマルヴァーン本部に異動。受託業務はバンガードの法規部で行う。責任者は常務兼法律顧問ハイジ・シュタム氏。
Jerry Golden to Join Vanguard
https://pressroom.vanguard.com/press_release/Vanguard
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