新たに2ファンドを追加
イオンフィナンシャルサービス株式会社(本店:東京都千代田区、代表取締役社長:山下昭典)の子会社である株式会社イオン銀行(本店:東京都江東区、代表取締役社長:森山高光 以下、イオン銀行)は投資信託取扱商品を追加するとともに、インストアブランチでの投資信託取扱商品を一部変更したことを発表した。
新しく追加されたのは「インデックスファンドJPX日経400」(6月27日取り扱い開始)および「世界優先証券ファンド201406(限定追加型)」(6月30日取り扱い開始)の2ファンドで、今回の追加により、イオン銀行の取扱商品数は233銘柄(うちインターネット専用204銘柄)となる。
「インデックスファンドJPX日経400」はわが国の金融商品取引所上場株式(DR(預託証書)を含む)を実質的な主要投資対象とした商品で、「インデックス マザーファンド JPX日経400」に投資するファミリーファンド方式で運用を行う。
また、2014年1月6日に算出が開始(起算日:2013年8月30日、基準値:10,000)された株価指数「JPX日経インデックス400」に連動する投資成果を目指して運用が行われる。この指数は、流動性、ROE(自己資本利益率)、営業利益などを選定基準として算出された400銘柄程度で構成されている。
「世界優先証券ファンド201406(限定追加型)」は「世界優先証券マザーファンド201406」に投資するファミリーファンド方式で運用を行い、主要各国の金融監督当局等で構成される金融安定理事会(FSB)が国際金融システムの維持・安定のために重要であると指定した金融機関「G-SIFIs(Global Systemically Financial Institutions)」が発行する優先証券を実質的な主要投資対象としている。
インストアブランチ取扱商品2ファンドの入れ替えを実施
イオン銀行はインストアブランチにおいて新たに「ピクテ新興国インカム株式ファンド(毎月決算型)」(投信会社名:ピクテ投信投資顧問)および「JPMジャパンマイスター」(同:JPモルガン・アセット・マネジメント)の2ファンドの取り扱いを開始すると同時に、「HSBC 新BRICsファンド」(同:HSBC投信)と「GS エマージング通貨債券ファンド」(同:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント)の2ファンドの取り扱いを終了した。
取り扱いを終了した2ファンドは、インターネットバンキング(イオン銀行ダイレクト)での取り扱いは継続される。また、解約については、インストアブランチ窓口でも対応可能となっている。既に契約済みの投資信託自動積み立てによる購入については、今まで通りの取り扱いとなる。
株式会社イオン銀行ホームページ
http://www.aeonbank.co.jp/